京都大人旅 ホテルザ三井京都で決まり‼︎
お利口さんに鎮座
ホテルのオリジナルマスコット、白虎(びゃっこ)くんです。
ダイアモンド特典のサービスで有難いことにゲットしまして
わかりづらい画ですが、ネクタイを締めてタキシードをまとったお姿が正にコンサバホテルを象徴しているかのようです。
なぜ虎なのか?
お聞きすると、平安京時代京都には東西南北それぞれに守護神が存在していて西の神が白虎。
京都の西方面を守っていたそうな。
ホテルが在する地は現在京都の中心付近にあるような感覚だけど、昔は西に分類されていたのね。そこからの由来で誕生したと。
おまけで後ろ姿も
体を少し傾けたさまがなんとも可愛い!
京阪神の名高いホテルに時々背伸びをして訪れます。
日常から離れ、きちんとした場所で上質なサービスを受ける
暮らしが彩りそして何より次への活力となる事柄で、今回もバッチリ満喫してきました。
ご紹介しがてらおすすめすポイントを
☆おすすめポイントその1
京都の伝統産業、和の品格が
ギュッと詰まったLUXホテル
職人の技光る和風建築にため息です
ホテル内で一番費用をかけた建物とお聞きしましたよ
清水焼のお皿を用いたダイナミックなアート
波打ってますね〜
ちなみに
↑こちらの小皿と同じものなのだそうです
苔があちらこちらにあります
湿度の高い日本は苔大国ですものね
ザ・日本です
お抹茶もいただきました
外国人さんの受け間違いなく良いでしょうね
結構なお手前でした
☆おすすめポイントその2
世界中で引っ張りだこのデザイナー、アンドレ・フー、ワールドに触れる
緑が基調色
茶室から創造された客室
天然木、石、日本の伝統技術が光る和モダンな
意匠が素敵です
パーツの色や細部のこだわりもしっかり受け止めました
☆おすすめポイントその3
必サーマルスプリング
入り口手前通路の写真だけでも
内部は薄暗く幻想的な空間
中心にお洒落で洗練されたプールが拡がり、内ジャグジー2ヶ所存在
周囲にゆったりくつろげるソファー5、6箇所
一方に1人用流線形寝椅子が5.6台
プール→ソファー→プール→流線形寝椅子でスヤスヤ
極上のひとときをぜひとも味わっていただきたいです
最後に朝食の写真を
熱いものは熱く、和食でもホテル一推しのクロワッサンも食せます
最高レベルのさすがの朝食でした
おまけ
サーマルスプリングと言えば
アマネムも有名ですよね
↑こちらの画は昨年秋に訪れた時のもの
こちらは陽でホテルザ三井は陰。タイプが異なりますがどちらも甲乙付け難い超リラクゼーションスポット
※サーマルスプリング 水着を着用して入る天然温泉プール
セミドライトマトのオイル漬けはオーブンで‼︎
上手くできた
天日干しにしたかったけど、虫が寄り付いてくるのが嫌でね
オーブンだったら簡単に出来る
今日の料理や有名料理研究家さんのレシピを参考に私なりに
(材料)
ミニトマト300g
粉糖大さじ1
塩 小さじ1
オリーブオイル カップ1弱
ローズマリー(生) 1本
(作り方)
- ミニトマトを半分にきって粉糖を茶漉しでかける
- オーブン110℃15分
- 取り出し塩をひとつずつ少しずつかける
- オーブン110℃45分
- 取り出しそのまま冷ます
- 清潔な容器に5.を入れオリーブオイルをひたひたまで注ぐ。ローズマリーも入れる
早速食べたくなってね
本日の晩ごはん
ペペロンチーノと
先日投稿した食パンの賞味期限が明日まで
ブルスケッタにしました〜
後は残り物なのでお見せできませ〜ん
京都発の北欧カフェからの草屋根カフェはいかがですか〜⁉︎
インパクトのあるブルーが素敵です。
CAFE AALTO
建築界の巨匠アルバ・アアルトデザインのカフェ。テーブルや椅子などハード面はヘルシンキ一号店の復元で壁には本店の写真が飾られている。
フードメニューはフィンランドの伝統料理が楽しめて
人気のサーモンスープをチョイス
サラッとしているがコクはしっかり
具は大ぶりのサーモン、じゃがいも、人参
ディルが良いアクセントになっているな。
バゲットとともに堪能しました。
北欧の家具、特に椅子が好きで、Yチェア、アリンコ、イームズ、シューメーカーを愛用している私にとっては是非とも訪れたかったカフェ
しばし身を置き、写真や復元家具を身近にして北欧の旅の妄想にふけました。
(あんまり大きい声では言えませんが…何も知らず訪れた人はちょっとお洒落なカフェで通りそう)
お腹が満たされた後は別の場所でカフェオレを
頂きましょ
WEEKENDERS COFFEE TOMINOKOJI
アイスオレをオーダー
キリッと味わい深いコーヒーからまろやかなミルク主体のテイストへと移行する様がお見事‼︎
お気に入りリストにもち追加‼︎
店内での喫茶スペースはないが
入り口手前左側に3人ほど座れるスペースがあって、手前右手腰高の塀にも座って良いらしい。
草屋根も良い雰囲気ね
所在がコインパーキングの奥にあってわかりにくいので素通りしないようしなければ
タイミングよく、傘をささずにチョロチョロできてよかった。
ちょっとプレミアムな新発売の食パン実食
超芳醇 ゴールド
いつも行くデパートの食品売り場入り口で目に止まりました。
食パンコーナーの陳列ではなく、個別でコーナーが設けられ、丁度宣伝の撮影をされている様でした。
なんだろう⁈ と覗き込むと、担当の女性から
「会社独自のルヴァンを用いて生クリームも配合しているのでひと味違った大変甘味のある食パンです」
とお聞きした。
ルヴァンって何?
ちょっとお高め設定だけど、ゴールドが気になる(一袋245円)
違いを確認したく迷わず購入。
自宅に帰り調べると、本日新発売とな。
巣ごもり需要でちょっと高くても良い物を食べたい消費者のニーズに応えて開発されたらしい。
すぐさま実食
袋から出した瞬間、ふわっとソフトな感触で生地の細やかさを実感。そして、柔らかいパンの風味。
何も付けずそのまま
うん!甘い!
はじめに飛び込んだ素直な印象。続いてふわっともちっと感を一瞬遅れて実感した。
お次に、半分トーストで。
サックサクからのふわっと感。メリハリある食感が良い。
今や高級食パン店がわんさかあるけど
スーパーでワンランク上の食パンを他の食品と同じカゴ内で完結させたい時、ありかなと思いました。
私は色んなパンを食べたい派で
定期購入はなくても時々リピありだなと思いました。
甘さ=ゴールド でしたわ。
因みに、ルヴァンとは
フランス語で「発酵種」という意味で乳酸菌と酵母の発酵作用によりパン生地に小麦本来の風味やコクのある旨みを引き出す効果がある
とヤマザキ製パンさんのホームページ内で説明されてました。
揺るぎないお気に入りのグラス
頑丈で飽きのこないデザインが好きです
DURALEX ピカルディ
食事時やお茶タイム、夜のデッキのくつろぎタイムの飲み物に格好つけず自然体で使えるグラスです。
その上、水物だけでなくアイスを盛ったり、プリンや洋風茶碗蒸しの容器にもオールマイティに大活躍。
よくカフェでお見かけするのでご存知の方も多いと思いますが生産地はフランス
全面強化ガラスで熱に強く、電子レンジ、食洗機OKの優れもの。
日本ではじめて紹介されたのは、あの雑貨界を長年リードされたFOOB-COOPのオーナー益永みつ枝さん。
おしゃれでカッコ良い出立ちに随分憧れ、又お店の大ファンでもありました。
その同氏が引っ張ってこられたものですもの
これからも変わりなく大事にしていきます。
大きさは4種類。
↑こちらは250ml。大きくも小さくもなく一番使いやすいサイズです。価格は400円前後。
グラスはこれ一択でも良いくらい。
我が家の定番‼︎お豆入り常備菜4選
カブの葉、お雑魚と一緒に炊いたん
一汁三菜、雑穀米、肉魚でしっかりタンパク質を摂り、色の濃い新鮮な野菜を質の良いオイルで、お豆、しいたけ、わかめ、アーモンド、根菜類…発酵食も毎日食したい
こんな食生活が理想だけど、ズボラな私にはハードル高い
なので、程よくゆる〜く取り入れる
毎日何かしら摂る
それが私の落ち着くスタンスです。
なかでも、お豆は自然と意識に入る食材で
水煮週2パックは使用しています。
椎茸との組み合わせ
舞茸やエリンギなどMIXでも作ります。
パスタの具や豆板醤入りにしてビビンバの具にする時もあります。
お弁当のお決まりメニュー
よく混ぜご飯や細かく切ってちらし寿司の具に展開します。
本日の晩ご飯の一品
ウェイパーをベースに味付け。賞味期限間近の竹輪も入れました。
なんでも入れたがりで
ポテサラに投入してみました。殆どの料理で相性が悪いと思ったことはないのに、正直この組み合わせはイマイチでしたわ。