ズバリ‼︎鉢の受け皿にあり‼︎
暑くなってきましたね。
梅雨が明け室内外の植物の成長が顕著ですね
本日は私流室内のグリーンを楽しむ日々のお手入れをご紹介します。
1.散水は土が乾いてから
大体4日に1度くらいの間隔です。多肉植物は10日に1回。一番心配な点が根腐れで、都度個々の調整はしています。あげる時は鉢底から水が流れ出るまでたっぷり。冬場は月2回に抑えます。
葉水は毎日、表裏たっぷり。葉っぱの乾燥、病害虫予防になります。
2.日当たりの調整
一日中直射日光が当たる環境は植物にとってストレスフル
その対策として
①東面の窓側に植物を設置
午前中に入る柔らかい日差しを利用する
②直に太陽が当たる場所では、カーテンやブラインドで陽射しの調整をします。
南国生まれのゴムの木は直射日光を好む植物なので時々外に出してたっぷり日光浴。2.3日に一度の時もあれば1週間程間隔空いたり…気づいたときにおこなっています
3.窓を開け風を通す
土の蒸れによるカビの繁殖を防いだり、虫がつきにくくなります。冷房の使用は午後からで午前中は全室窓を開放します。
4.水栽培の植物と併用
成長が密になって間引いた葉っぱ、大きく育って剪定した葉っぱを水に挿して育てます。土ベースの植物オンリーより見た目も涼しく室内が軽やかな雰囲気になります。我が家では、サンセベリア、アイビー、モンステラをこの方法で育てています。
水は毎日取り替えてますよ〜。雑菌の繁殖も防ぎますしね。
5.特に気を付けているポイント
散水のときは植物を室内から一旦外に出してあげています。すぐに元に戻さず水が切れるのを確認して室内にもどします。室内で散水すると鉢の受け皿に水が貯まり、それが根腐れを起こしたり、雑菌の繁殖の原因にもなります。お皿は毎度ゴミや汚れを綺麗に拭き取ります。
グリーンは心身のリラクゼーションに欠かせない暮らしの中心的存在
植物も生き物、お手入れなしでは次のシーズンを元気に過ごすことは出来ない。
ズボラなわたしが最低限気をつけている事です
いつも新鮮な空気を有難うございます!